ニューヨークの気候が知りたい!季節ごとの気温やおすすめ服装を解説
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アメリカ2023.10.216分

ニューヨークの気候が知りたい!季節ごとの気温やおすすめ服装を解説

ニューヨークの気候が知りたい!季節ごとの気温やおすすめ服装を解説

ニューヨーク旅行で気になるのがお天気ではないでしょうか。ニューヨークは東京と比べると気温や日照時間、降水量などが異なり、知らずに渡航してしまうと大変な目に遭うことも。現地で快適に過ごすためにどんな服装や持ち物が必要なのかを知っておくと、旅行がより楽しくなるはずです。

今回は、ニューヨークの気温や、気候の特徴を紹介します。

ニューヨークの気候の特徴

ニューヨークの気候は春夏秋冬の四季で構成されており、基本的には日本と似ています。日本と異なるのが、冬が長めで、春と秋が短いところ。また、年間を通して一定の降水量があります。ここからは、ニューヨークの気候の特徴をチェックしていきましょう。

ニューヨークの年間平均気温・降水量・湿度は、日本と比べ、全体的にどの数値もやや低めとなっています。とくに夏のハリケーンシーズン、冬のウィンターストームシーズンは最新の気象情報を入手するように心がけましょう。

【春夏秋冬】四季別ニューヨークの気候とおススメの服装

「ニューヨーク旅行を検討しているけど、ニューヨークってどんな気候?」「ニューヨーク旅行の魅力ってなんだろう?」など、ニューヨーク旅行について気になることは多いはず。

ここからは、四季別ニューヨークの気候とおススメの服装を紹介します。ここで紹介する情報を目安に、週間予報などをチェックしながら旅行へ持っていく服を準備してみましょう。

【3月・4月・5月】ニューヨークの春の気候と服装

ニューヨークは3月に入ってもまだまだ寒さが残っています。コート、手袋、マフラーは必須です。4月上旬は雪が降ることもあるので、手袋やブーツなど、雪に対応できる服装を準備しましょう。下旬でも薄手のコートがあると安心です。

5月の上旬は朝や夕方以降に肌寒くなるので、薄手のジャケットは持っておくようにしましょう。下旬には夏のような陽気の日が増えますので、スニーカーやサンダルでも快適に過ごせますよ。

【6月・7月・8月】ニューヨークの夏の気候と服装

ニューヨークの6月初旬は雨が多いですが、その後は気温が高くなるので、半袖やノースリーブ、ショートパンツが快適に過ごせる服装です。逆に7月〜8月は雨が多くサンダーストームという雷雨があるので、雨具も用意しておくと安心です。

7月中旬以降は、気温30度を超える日が増え、ニューヨークの1年で一番暑い月になります。ノースリーブ、ショートパンツなどの涼しい服装が増えますが、8月中旬をすぎると真夏の暑さがすぎ、気温も下がりはじめ涼風を感じはじめます。日によっては気温差が激しいときもあるので、カーディガンや薄手のジャケットを持っておくようにしましょう。

【9月・10月・11月】ニューヨークの秋の気候と服装

9月上旬になると暑さはだいぶ落ち着き、寒く感じるほどの日もあります。そのなかで、インディアンサマーと呼ばれる暑さがぶり返す時期があります。インディアンサマーは温度は30度前後、日差しは強くありませんが生あたたかい風を感じる気候です。

また、この時期からハリケーンシーズンに突入します。

10月になると朝や夕方以降は冷え込み、日中も肌寒い日が多くなります。セーターなどの長袖と、長めのスカートや長ズボンがおすすめ。スカートの下にタイツを着るといいでしょう。11月になるとニューヨークは冷え込み雪が降る日があるため、ダウンジャケットや厚手のコートが必要になります。

【12月・1月・2月】ニューヨークの冬の気候と服装

12月・1月・2月は「ニューヨークの冬」といわれるシーズンです。この時期は一年で最も日が短く、最高気温も0℃前後のことも多くなり、厚手のコート、手袋、帽子、マフラーが必要です。夜はさらに気温が下がりますので、寒さ対策は万全にしましょう。

寒さは2月前半まで続き、後半は気持ち暖かくなります。とはいえ、それでもまだまだ寒いので、ダウンジャケットや厚手のコートは持っていきましょう。

ニューヨークの旅行におススメのベストシーズンはいつ?

ニューヨークは夏の暑さが厳しく、冬はとても寒いのが気候の特徴です。そのため、快適に旅行を楽しみたいなら、ベストシーズンはハリケーンシーズンを避けた6月〜9月か、雨も少なく秋晴れが続く10〜11月といえます。

ただ、この時期はいわゆる「オンシーズン」なので旅行代金が高くなります。コスト面を考えて安く済ませたい方は、オフシーズンの2〜3月がおすすめです。ホテルや航空券を安価で予約しやすくなりますよ。

ニューヨークの季節ごとのイベント

1月から12月までの主なイベントの概要を簡単に解説します。

1月

ラジオシティー・クリスマス・スペクタキュラー(Radio City Christmas Spectacular)

ダンスカンパニー、ロケッツによるホリデーシーズン名物の煌びやかなショー。子どもから大人まで楽しめる。

2月

ニューヨーク・ファッションウィーク(New York Fashion Week)

一流ブランドが集まり、トレンド先取りのファッションを披露する。「ファッションの都」と呼ばれる世界4都市(ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、パリ)でそれぞれ年に2回、1週間行われる。

3月

セント・パトリックス・デー・パレード(St. Patrick's Day Parade)

アイルランドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックの命日。緑色の物を身に付けて祝うため、「緑の日」とも呼ばれる。

4月

イースターパレード(Easter Parade)

キリスト教最大の祝日「復活祭」のパレード。趣向を凝らした帽子を被った人びとや、イースターバニーの格好をした子どもたちが5番街を練り歩く。

トライベッカ・フィルム・フェスティバル(Tribeca Film Festival)

911同時多発テロ事件をきっかけに、ダウンタウンの復興を願い、ロバート・デ・ニーロが始めた映画祭。これまでに1,400作品以上が上映され、莫大な経済効果をもたらす一大イベントとなっている。

5月

桜まつり(Sakura Matsuri)

ブルックリン植物園の恒例行事で、ニューヨーク近郊では最大規模。和太鼓や日本舞踊、殺陣などパフォーマンスも多数開催。関山、しだれ桜、白砂など30種類以上、220本の桜が楽しめる。

ファイブ・ボロー・バイクツアー(Five Boro Bike Tour)

ニューヨーク市内5区40マイル(約65キロ)を駆け抜ける自転車ツアー。約3万人のライダーが参加する。

ジャパンデー(Japan Day)

日本とアメリカの架け橋となり、日本文化を広める目的で2007年から始まったイベント。毎年日本の著名歌手やニューヨークを拠点に活動する日本人がパフォーマンスし、会場を盛り上げる。

シェイクスピア・イン・ザ・パーク(Shakespeare in the Park)

1962年から続く演劇好き必見のイベント。シェイクスピアの代表作品を無料で上演する。

6月

ヘリテージ・オブ・プライド(Heritage of Pride)

ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルへの差別撤廃をめざし、権利を求める期間。6月最終日曜のプライドマーチは世界最大規模。

ミュージアム・マイル・フェスティバル(Museum Mile Festival)

ミュージアムマイル(5th Ave)沿いに並ぶ美術館や博物館を無料開放。歩行者天国になった路上ではライブ演奏や大道芸なども繰り広げられる。

マーメイドパレード(Mermaid Parade)

コニーアイランドで毎年行われているビッグイベント。2017年、35周年を迎えた。本格的なマーメイドのコスチュームに身を包んだ人たちが行進する。

7月

メーシーズ・ファイアワークス(Macy's 4th of July Fireworks)

独立記念日を祝うメーシーズ主催の花火大会。約30分にわたり豪華な花火が打ち上げられる。

ブロードウェイ・イン・ブライアントパーク(Broadway in Bryant Park)

毎週木曜の昼、ブライアントパークのステージにブロードウェイ俳優たちが登場。劇中歌を披露する。

フリー・サマー・ムービーズ(Free Summer Movies)

夏の間、市内各地の公園に巨大なスクリーンが出現し、さまざまな映画が無料上映される。

8月

サマーストリート(Summer Street)

8月の第1∼第3土曜の午前7時∼午後1時は、ブルックリン橋からセントラルパークまでの大通りが歩行者天国に。

9月

ニューヨーク・ファッションウィーク(New York Fashion Week)

一流ブランドが集まり、トレンド先取りのファッションを披露する。「ファッションの都」と呼ばれる世界4都市(ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、パリ)でそれぞれ年に2回、1週間行われる。

10月

オープン・ハウス・ニューヨーク(Open House New York)

市内のあらゆる建築物が一般公開されるイベント。チョコレート工場やオフィスなど普段訪れることのない場所が見学できる。

ビレッジ・ハロウィン・パレード(Village Halloween Parade)

凝った衣装に身を包み、派手なメイクを施した人たちが仮装行列で6th Aveを行進する。

11月

ニューヨーク・シティー・マラソン(New York City Marathon)

スタテンアイランドからスタートし、ファイブボローを走るフルマラソン。ゴールはマンハッタンのセントラルパーク。

メーシーズ・サンクスギビングデー・パレード(Macy's Thanksgiving Day Parade)

ニューヨーク最大級のパレード。キャラクターのジャイアントバルーンは必見。

12月

オリガミ・ホリデー・ツリー(Origami Holiday Tree)

自然史博物館に800以上もの折り紙で飾られたツリーが展示される。折り紙はひとつひとつが館内の展示品に見立てて作られており、恐竜や動物の形などさまざま。

クリスマスツリー点灯式(Rockefeller Center Christmas Tree Lighting)

リンカーンセンター、ブライアントパーク、ロックフェラーセンターに設置されたクリスマスツリーがイルミネーションの光を灯す。点灯式当日には著名アーティストによるパフォーマンスも行われる。

1月

ニューイヤーズ・イブ・イン・タイムズスクエア(New Year's Eve in Times Square)

1904年から続く伝統行事。ボールドロップと同時にカウントダウンが始まる。

ニューヨーク旅行の魅力・特徴

ニューヨーク旅行の魅力・特徴について解説します。

アメリカの基本情報

アメリカは北アメリカ大陸の中央に位置する国です。アラスカ州やハワイ州など本土から離れた地域にも領土があり、毎年多くの観光客が訪れます。

なかでもニューヨーク市(英: New York City)は、1790年以来、世界の中心としても知られるアメリカ最大の都市です。ロンドンと共に最高水準の世界都市・金融センターで、国際連合の本部所在地でもあり、世界の政治・経済・文化・ファッション・エンターテインメントなどに多大な影響を及ぼしています。

ニューヨークの治安

ニューヨーク市は人口10万人超のアメリカ216都市の中で、全犯罪の発生率が197位となっており、比較的治安のいい都市です。特に、旅行者に人気があるマンハッタンやブルックリンは安全な傾向にあるようです。

ただし、ミッドタウンやアッパーハーレムは、夜の時間帯になると危険になるので注意しましょう。

ニューヨークの物価

ニューヨークはアメリカの中でも物価が高い都市です。特に家賃や食費は、アメリカ全国の平均を上回っています。レストランやバーではチップを支払うため、東京で食事をするより割高になることをチェックしておきましょう。

ニューヨーク旅行が人気の理由

ニューヨークには、毎年4,700万人の外国人・アメリカ人が訪れるほどの観光都市です。ではなぜ、ニューヨーク旅行が人気なのでしょうか。

日本から直行便が出ており、街での移動手段にも困らないのがニューヨーク旅行の魅力の一つです。地下鉄のシステムが充実しており、車無しでも観光地を回ることができます。

また、非常に多くの観光名所もあります。有名な観光名所としては、エンパイア・ステート・ビルディング、ウォルドルフ=アストリア、エリス島、ブロードウェイ劇場、メトロポリタン美術館を始めとする博物館・美術館、セントラル・パーク、ロックフェラー・センター、タイムズスクエア、チャイナタウンなど、数え切れません。

魅力にあふれたニューヨークだからこそ、「寒い!」「熱い!」などの気候で失敗したくないですよね。

四季折々の美しさがあるニューヨークを楽しもう

ニューヨークは四季折々の美しさがありますが、寒さ対策に注意したいものです。真冬の防寒対策はもちろんのこと、春、秋の不安定な気温への対応、夏の冷房対策も考えて旅行準備をしましょう。

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