目次
- 台湾を楽しみ尽くすために知っておきたい物価情報を一挙公開!
- 台湾の物価は日本より低いが差はあまりない
- 台湾の物価は日本の半分~2/3ほど
- ニュー台湾ドル(元)の為替レート
- 品物によっては日本より高いものもある
- 台湾の物価を商品別に日本と比較
- 飲み物(水・ジュース)
- 飲み物(お酒)
- 日用品
- フルーツ
- カフェでの食事
- レストランでの食事
- マクドナルドの食事
- タクシー料金
- 電車
- 台湾の物価を考えて旅行に持っていくお金はどれくらい?
- 渡航費
- 宿泊費
- 食費
- 交通費
- 観光にかかる費用
- 台湾旅行でクレジットカードは必須?
- 台湾は現金がまだ主流の国
- 支払いによってはクレジットカードが必要な場面もある
- 基本は現金で支払うがクレジットカードもあった方がいい
- 台湾の物価を理解して旅費を節約するコツ5選
- チェーン店や大手のお店よりローカルなお店や夜市がおすすめ
- お買い物はアウトレットがおすすめ
- 旅行のタイミングを工夫する
- 滞在するエリアと宿のグレードを工夫する
- 現地のお菓子などのお土産はカルフールがおすすめ
- まとめ
台湾を楽しみ尽くすために知っておきたい物価情報を一挙公開!
「台湾の物価って安いの?」と疑問に思っていませんか。初めての台湾旅行だと、物価の感覚がわからずお金が足りなかったり、予想外の出費になったりしてしまわないか不安になる気持ちはとてもよくわかります。
そこで当記事では台湾の物価について、日本と比較しながら低いのか高いのかについて解説します。また、台湾旅行に関するお金の支払い方や、お得に旅行するポイントについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
最後までお読みになれば、台湾の物価についての疑問が解決して旅行の日を安心して迎えられるでしょう。
台湾の物価は日本より低いが差はあまりない
結論として、台湾の物価は日本より低い傾向にあります。とはいえ、激安というほどではなく全体的に日本より物価が少し低い程度。ものによっては台湾の方が高価なものもあります。
台湾の物価と日本の物価を比較して台湾の物価がどれくらいなのか、イメージを掴んでいきましょう。本章では下記の内容について紹介します。
台湾の物価は日本の半分~2/3ほど
台湾の物価は日本の物価の半分~2/3ほどです。多くの品物・サービスが日本の半額程度の価格で購入できます。台湾だとペットボトルのお茶で70円前後、菓子パンで110円ほどです。それぞれ、日本で購入するとお茶は150円ほど、菓子パンで200円ほどであるため、半額~2/3ほどの物価といえるでしょう。
また、公共交通機関やタクシーの価格も台湾では日本の半額程度です。具体的にはタクシーの初乗りが250円ほど、地下鉄の初乗りが70円前後で、日本の相場の半額といえるでしょう。
品物やサービスによって価格が変動するため、一概に物価がどの程度とはいえない部分もあります。とはいえ、総合的に台湾の商品・サービスの価格を日本と見比べると概ね半額~2/3程度に落ち着く物価です。
ニュー台湾ドル(元)の為替レート
台湾の為替レートは2023年1月時点で1ニュー台湾ドル(元)が4.22円でした。ちなみに、ニュー台湾ドルは表記や呼び方が複数あり、下記のように表記などが変わります。
ニュー台湾ドルの表記
- 台湾ドル、台湾元
- New Taiwan Dollar
- NT$、TWD
- 圓、元
円安傾向にあった昨今は1ニュー台湾ドル(以下、元と表記)が4.7円ほどになったこともありました。現在、少し円安が落ち着き出していますが、まだ4円台と高い水準です。大体1元は3~4円が目安と覚えておくといいでしょう。
品物によっては日本より高いものもある
台湾の物価が日本より安い傾向にあると説明しましたが、商品やサービスによっては日本より高価なものもあります。卵や乳製品は日本と比較して台湾は高価。特に牛乳は日本だと200円以下が多いですが、台湾だと300円台後半と二倍近くの価格設定です。
その他にも、ローカルの食堂やレストランだと価格は安いですが、日本食系のチェーン店の価格は日本よりかなり高い価格設定が多い傾向にあります。一蘭や大戸屋の価格は日本の1.5倍ほどとみておいた方がいいでしょう。
台湾の物価を商品別に日本と比較
台湾の物価を日本と比較するために、具体的な商品の価格を紹介します。ここまでで説明した通り、基本的に台湾の価格は日本より安いものが多いです。とはいえ、同程度のものから、高価なものまであるので、しっかり事前に物価を調べておくことは大切といえます。
| 商品 | 台湾 | 日本 |
|---|---|---|
| 飲み物(水やジュース) | 84円 | 150円 |
| 飲み物(お酒:ビール) | 139円 | 220円 |
| 日用品(洗顔料) | 422円 | 500円 |
| フルーツ(マンゴー) | 126円 | 550円 |
| カフェでの食事(スターバックス) | 801円 | 730円 |
| レストラン(中級)での食事 | 1,260円 | 2,000円 |
| マクドナルドでの食事 | 502円 | 710円 |
| タクシー料金 | 295円~ | 420円~ |
| 電車賃 | 84円~ | 140円~ |
※1元:4.22円で計算
飲み物(水・ジュース)
ペットボトルの飲料として水やお茶を比較すると、台湾の方がかなり安い傾向にあります。飲料は特に日本に比べて台湾は安い傾向にあり、円安傾向でもほぼ半額で購入可能です。今回例として84円(20元)で示しましたが、商品によっては42円(10元)ほどで購入できるものもあります。
飲み物(お酒)
飲み物でもお酒は価格が少し変わってきます。例としてビールで比較してみると、台湾は350ml缶が139円ほどで日本は220円ほどが相場です。半額ではありませんが、かなり安い傾向にあります。
ビール以外のお酒(ウィスキーやワイン)も日本と比較すると安い傾向にあります。とはいえ、ビールの価格は他と比較しても低いため、ビール好きな方は台湾を楽しめそうです。
日用品
日用品にもいろいろありますが、洗顔料を例にとって紹介します。もちろん、ブランド・メーカーによって洗顔料の価格は異なります。それでも、422円(100元)ほどが台湾の相場なのに対し、日本では500円ほどが相場でした。
激安というほどではありませんが、多くの洗顔料が日本より安く買える計算になります。その他、ハンドソープなども日本より安い傾向にあります。
フルーツ
フルーツは特に台湾だと安い商品です。日本では高級品のマンゴーを例に説明しましょう。日本の国産マンゴーは一つでも1,000円以上の価格になる場合もあるため、輸入マンゴーの価格相場を記載しています。それでも台湾は1/4程度の価格です。その他フルーツも安いものが多くあります。
カフェでの食事
カフェでの食事は日本でも台湾でも展開があるスターバックスを例にしました。カフェラテとワッフルを食べた想定です。台湾ではカフェラテが135元(570円)、ワッフルが70元(296円)で合計801円。一方、日本ではカフェラテが455円、ワッフルが275円で合計730円でした。トッピングなどで上下するものの、台湾の方が日本より高価な傾向にあります。
レストランでの食事
レストランでの食事を比較します。チェーンではないローカルの中級レストランは200元~400元が相場になります。300元(1,260円)で日本と比較すると、日本のレストランといっても色々なランクがあり、一概に比較することは難しいのですが、お酒を飲まず食事だけした場合2,000円は最低でも見ておいた方がいいでしょう。ローカルのレストランでの食事は台湾ではかなりお得に楽しめるといえます。
マクドナルドの食事
マクドナルドでの食事を比較しましょう。ビッグマックセットを注文した場合、日本は昨今値上がりしたこともあり、台湾と200円ほど差が開いていました。マクドナルドなど外食チェーンも日本より安い傾向にあります。日本食系のチェーンは高く、それ以外は安価だと覚えておくといいでしょう。
タクシー料金
タクシー料金は初乗りを比較しました。台湾は300円以下で乗れますが、日本では安くても420円からです。日本と比較するとより楽にタクシー移動ができます。旅行中に移動を効率的にしたい場合はタクシーを積極的に使っても大丈夫そうです。
電車
電車も最短距離の価格を比較しました。台湾は84円(20元)ほどで乗れるため、日本と比較して半額近い価格です。タクシー運賃や電車賃など交通費が基本的に安いため、移動の負担が少ない点は台湾旅行の魅力といえます。
台湾の物価を考えて旅行に持っていくお金はどれくらい?
台湾の物価を考えると旅行に持っていくお金はどれくらい?という疑問が出てきますよね。ここでは、より旅行にフォーカスして必要なお金をまとめました。
結論として台湾旅行で2泊3日であれば、5万円ほどあれば十分といったイメージです。7万円~10万円あればかなり贅沢な旅行ができます。
渡航費
渡航費は、LCCを使用すれば10,000円~が相場です。一般的なツアーで添乗員、ガイドをつけると価格は跳ね上がり、3日間のツアーで10万円近くする場合もあります。台湾旅行の費用を安く抑えたい場合は、LCCを活用したり、現地での行動やスケジュールは自分で決めたほうがいいでしょう。
往復で安くて20,000円の航空券が必要だと覚えておいてください。もちろん、時期によって変動しますし、宿泊費を抑えることで旅費をかなり抑えられる場合もあります。
宿泊費
宿泊費は泊まる施設の種類とグレードによってかなり変わってきます。ドミトリーと呼ばれるゲストハウスであれば一泊3,000円からに抑えることも可能です。普通のホテルで一泊6,000円、グレードをあげれば一泊10,000円以上のホテルもあります。
宿のグレードにこだわらず、とにかく価格を抑えたい方はドミトリーがおすすめです。一方、ホテルが綺麗じゃないと落ち着かない、不安になるという方は5,000~6,000円は出してホテルを確保した方がいいでしょう。
食費
食費は先述した食事とあわせて考えると、一食500円~1,000円ほどあれば満腹になるでしょう。ただし、ローカルの屋台や夜市で食事した場合に限ります。
先述した通り、外食チェーン店の価格は日本より安いものの、そこまで激安というわけではありません。特に日本食系のチェーン店は割高になるため注意しましょう。
交通費
台湾のタクシーや電車はかなり価格が安いため、移動に関する負担は少ないといえます。初乗りでタクシーが300円以下、電車に至っては80円前後から乗れるなど、非常に安価です。
上記のような価格帯であるため、交通費だけで旅費が増える…、といったことは起こりにくいでしょう。交通費に関してはあまり注意をしなくても大丈夫です。
観光にかかる費用
観光にかかる費用を紹介します。下記表は主要な観光地の入場料・利用料です。
| 観光地 | 大人 | 子ども |
|---|---|---|
| 台北101 | 2,532円(600元) | 2,278円 |
| 台北市立動物園 | 253円(60元) | 126円(30元) |
| 国立台湾博物館 | 126円(30元) | 63円(15元) |
| 中正紀念堂 | 無料 | 無料 |
| 龍山寺 | 無料 | 無料 |
| 忠烈祠 | 無料 | 無料 |
※1元:4.22円で計算
無料の観光地も多くありますので、観光の費用を抑えたい場合も選択肢は結構あります。定番の台北101はやはりかなり高額なチケット価格です。通常チケットが600元で、その他ファストパスなど価格が通常チケットの2倍や5倍のチケットもあります。
せっかく台湾にきたなら台北101に行きたいところです。必要な出費と思ってチケットを購入することをおすすめします。ファストパスなどはより快適な観光をするためのものなので、必要があれば購入してみるのもありです。
台湾旅行でクレジットカードは必須?
台湾でクレジットカードは必須なのか、といった疑問にお答えしましょう。結論として、台湾ではクレジットカードが必須ではありませんが、あった方が安心ですし便利です。
台湾は現金がまだ主流の国
台湾はヨーロッパほどキャッシュレス化が進んでいるわけではありませんので、現金が普通に使われています。ここ数年でキャッシュレス決済が普及してきていますが、まだ完全に現金を持たなくていいというところまではきていません。
そのため、現金をある程度持っておいた方がいい国と判断できます。旅行で必要な現金は上記で説明した通り、5万円ほどですが、旅費や宿泊費を引くと2万円~3万円分ほど現金で持っておくと十分でしょう。
支払いによってはクレジットカードが必要な場面もある
支払いによってはクレジットカードが必要な場面もあるのが台湾です。特にホテルでは支払い能力の証明としてクレジットカードの提示を求められるケースが多いため、クレジットカードを台湾旅行では持っていくようにしましょう。
その他、高価な買い物をする際なども当然現金を持ち歩くのはリスクになるため、クレジットカードを持っておくと安心できます。
基本は現金で支払うがクレジットカードもあった方がいい
結論として、夜市や屋台などでは現金で支払い、ホテルなどはクレジットカードで支払うという使い分けをするのが一番賢い使い分けです。クレジットカードだけでは支払いに対応していないところもあるため、一枚は保険として持っておくべきでしょう。
台湾の物価を理解して旅費を節約するコツ5選
台湾の物価を理解して旅費を節約するコツを紹介します。下記5点を押さえておきましょう。
チェーン店や大手のお店よりローカルなお店や夜市がおすすめ
チェーン店で食事するより、ローカルなお店や夜市、屋台がおすすめです。チェーン店は日本よりやや安い価格設定ですが、ローカルのお店は日本と比較すると激安です。
もちろん、言葉が通じるかどうかや安心感といった部分では少し躊躇してしまう場合もあるでしょうが、勇気を出してローカルのお店に入ってみましょう。むしろ台湾の雰囲気をダイレクトに感じられて、旅行の思い出にもなりますよ。
お買い物はアウトレットがおすすめ
お買い物はアウトレットがおすすめです。三井アウトレットパーク台湾林口が有名なアウトレット。ハイブランドから有名ブランド、スポーツブランドなど幅広い取り扱いがあります。お得にお買い物をしたいなら、ぜひアウトレットに足を運んでみてください。
旅行のタイミングを工夫する
旅行のタイミングを工夫すると航空券を安くできます。11月~12月の始めあたりはその後の台湾旅行の人気が高まる時期に入る直前なのもあり、航空券が安くなりがちです。
連休などが取りにくい時期ではありますが、有給などを活用してタイミングをずらすと安く旅行できます。
滞在するエリアと宿のグレードを工夫する
滞在するエリアを中心街から外したり、宿のグレードを落とすことで宿泊費を下げられます。ただし、女性や海外旅行初心者は多少価格が高くなっても中心地の少しグレードの高いホテルがおすすめです。
というのも、海外の見知らぬ土地で活動するのは思った以上に大変だから。場合によっては犯罪被害にあう場合もあるため、心配であれば安全を買うと思って宿にはこだわりましょう。
現地のお菓子などのお土産はカルフールがおすすめ
お土産として現地のお菓子などをたくさん買って帰りたい場合は、カルフールがおすすめです。カルフールとは、フランスのスーパーチェーン店。ローカルなお菓子や食品を売っているので、たくさんの人に少しずつお土産を配る場合などはカルフールで買った地元のお菓子などが都合いいでしょう。
まとめ
台湾の物価は日本の半分~2/3程度でした。日本より多くのものが安い傾向にあるので、海外旅行の中では安価に済ませられます。
今回のような物価の疑問など、海外旅行に不安はつきものですよね。台湾旅行を安心して楽しむために、このページの情報を参考にしていってください。